イエローモンキーのデビュー25周年を記念したライブ「THE YELLOW MONKEY SUPER BIG EGG 2017」!
12月9日、1日目の東京ドーム行ってきました!

イエローモンキー史上、2回目となる東京ドームでのライブ。
2001年1月8日、解散前の最後のライブ(以下、メカラウロコ8)となったのも東京ドーム公演でした。

 

細かい部分は12月10日、BSスカパー!で生放送を録画したので、その映像で思い出しながらのライブレポになっておりますが、うろ覚えな箇所などあると思いますので、ご了承のうえお読みくださいね!

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東京ドーム到着、オープニングまで

ライブ当日は新幹線で15時頃に東京着。行ってみたかった浅草を観光して、ドームに到着したのは17時すぎくらい。
自分の足で東京まで来るのは初めてで、何もかもが非日常の中、ものすごい数の人に流されながら入場し、ドーム内の席に到着しました。

 

もうね、とにかく広い! 過去に体験したライブの中では最大規模でした。1Fスタンドの1塁側で、距離的にはステージからいちばん遠いエリアだったと思います。
アリーナの中央あたりまで丸くせり出した花道があり、その真ん中にドでかい卵が置かれてありました。
割れたら何が出てくるんやろ・・・タイムくん? しゃべるの? え、じゃあ美輪さん声の出演!? とか勝手な想像しながら(全然違うかった、今思えばこんな奇抜なステージセットは、1994年に大阪城ホールまで観にいった米米CLUB以来だったはず・・・当時中学生)
でもこの卵のある位置まで来てくれたときは、衣装くらいはある程度見えるのかな、という距離感でした。

BIG EGGスタート~前半

カウントダウンして18時からのスタート。
メカラウロコ8の様子がスクリーンに映し出される。
歓声ではなく、どよめきのような声が少し聞こえたような。

4人のシルエットに切り替わり、さあ始まるぞ!とステージに注目していたら、花道の中央におかれた卵がわれ、出てきたのはメンバー4人! しかも楽器をセットしている!!
おお!ここでやるんか、全く想像してなかった! てか、どうやって入ってたの!?
びっくりしてる間に、ロビンの「ようこそ、大きな犬小屋へ!」のひと声ではじまった。
WELCOME TO MY DOGHOUSE

メカラ8の最後に演奏された曲。そうか、こうくるんかぁ。
解散前の最後のシングル「プライマル。」から、再集結のSUPER JAPAN TOUR が始まったように。
花道の中央で『パール』までの2曲まで演奏された後、メンバー2人ずつに分かれて花道を歩き、笑顔でステージへ戻っていった。
なんかすごい光景・・・!!

 

中央のステージに戻ってはじまったのは、初披露の『ロザーナ』!!
そして『嘆くなり我が夜のFantasy』は1998年のパンチドランカーツアー以来19年ぶりに聴いた!
I Love You Baby』でだいぶ熱くなった感じに。
そしてアルバム「8」の曲から『サイキックNo.9』盛大に『SPARK』とあがっていき、
天国旅行』が始まりました。
間奏のところでレーザービームがとても綺麗だったな。
真珠色の革命時代』ではストリングスの皆さんが登場!!
朝日の映像とともに聴こえてくるラストの演奏、圧巻でした。

BIG EGG後半~ラスト

照明がガラっと変わり、ド派手なライトで『Stars』!
ほんと、ロックのパーティーや~! という感じで浮かれてました。
記憶になかったけど、後半でいつのまにかメンバーの衣装が変わってたり、ホーンとコーラスの方も加わってたんだけど、このタイミングだったのね。
パーティー感が増してきたのはこのあたりからのようです。

SUCK OF LIFE』の後に『バラ色の日々』と続きました。
バラ色をやるタイミングとしては、早いな、というのが率直な感想。。
本編もうおわる? でもそんなにまだやってないよね? と思いながらも、『太陽が燃えている』がはじまると、スクリーンの中のエマちゃんが炎でメラメラ燃やされてる!お客さんも大爆笑。

ROCK STAR』『MY WINDING ROAD』と続いたので、とにかくテンションも上昇し続けました。でっかいミラーボールと、エマちゃんのギターがピカピカに光ってた!
「MY WINDING ROAD」は1999年のパンチドランカーツアーアリーナ編で1回聴いただけ。これもレアですね。

LOVE LOVE SHOW』が始まったとき、あ~これもやるんだね~^^; と思ってたらロビンが「世界のオネエサン!」と言って、色んな国のきれいな女性が花道にズラズラと並び始めてた。
しかも、これでもかぐらい開いたM字開脚のヒール履いた足が、ステージの端からニョキっと!
サザンオールスターズばりのパフォーマンスって感じでした。
度肝を抜かれたけど、この演出があったおかげでLOVE LOVE SHOWを楽しめた!

 

プライマル。』はSUPER JAPAN TOUR の象徴的な曲になってるみたいで、はじまるとすぐに盛大な手拍子が湧きあがった。斜め前にいた小学生くらいの男の子が、大喜びで手を叩いていたのがとても印象的でした。
ALRIGHT』の歌詞にじーんときてしまった。♪何よりもここでこうしてることが奇跡と思うんだ って、本当にそうだな。東京ドームでまたこんな笑顔で演奏しているイエローモンキーが見られるってね!
JAM』ではスクリーンに歌詞が映し出され、いくつかのフレーズがひらひらと舞って綺麗だった。

一旦メンバーが退場し、アンコールかなと思い座ったら、新曲の「Horizon」が、まさかの上映!
最後のほうとか、どこかのタイミングで初披露になると思い込んでましたが、実質ここからがアンコールなのかな。
SO YOUNG』からの『砂の塔』はじめて生で聴いた!ヒーセのベースがめちゃくちゃかっこよかったです。
BURN』そしてラストは『悲しきASIAN BOY』。THE YELLOW MONKEYの文字が改行なしの横1列で現れるというレアなパターンは、東京ドームならではの演出ということか!

曲の後半で舞い降りてきた紙吹雪。メカラウロコ8のときは真っ白だったけれど、今回は薄い桜色!まるで春がきたようなね。

 

 

最後に花道の真ん中に出てきてくれて、いちばん最後にアニーが退場する時に、しゃべってくれた!「今日はどうもありがとう。最高に楽しい東京ドームでした!」というようなことを言ってくれたと思います。

計23曲、あっという間の2時間半くらいでした。
終了後すぐに、規制退場のアナウンスでしばらく待たされた後、会場を出ました。

BIG EGGセットリスト・感想

思ったことを正直にいうと、

東京ドームでやるからといって、例えばメカラ8の再現をしてほしいとか、アルバム「8」の曲をメインで聴きたいとかは、全く思っていなかった。
やってほしくなかった。やる意味なんてないと思ってた。

終わってみて正直、”8の曲が(パールやバラ色とか、よくやる曲は除いて)この1曲だけでよかった”なんて思ってしまった。。

いわゆるコアなファン向けのセトリというよりは、代表的なシングル曲と再集結後に発表された曲がメインでした。
そのせいもあるのか分からないけど、今までにあったようなセトリの流れとは正直、違和感があったかな。
それぞれの楽曲についての演出もこだわり抜いていて、この2日間のライブに対する気合いも十分に感じられました。
「LOVE LOVE SHOW」のように、想像を越えるセット、ちょっと冬のイルミネーションを思わせるようなライト、「MY WINDING ROAD」の象徴でもあるミラーボールなどなど、東京ドームが「BIG EGG」と呼ばれていたらしい80年代後半から90年代初め頃のちょっとバブリーな要素もあったね。

個人的な理想を言えば、もっと他に聴きたい曲はたくさんあった!
さらに言ってしまうと、もしこのセトリでやると分かってたなら、もしかしたら私はここに来なかったかもしれない。

 

それでも終わってみると、このライブで感じたもの、得たものは大きかったなと実感できたんです。

それは、これまでのライブにおける楽曲のあり方みたいなものに敢えてこだわらずに、この選曲で仕上がったというのは、25周年までの活動とか、メカラウロコ8のことなんかを、これから未来へつながる土台として、きちんと消化吸収できているんだな、というふうに感じたからです。

 

メカラウロコ8について少しふれておくと、

春がきたような紙吹雪のことを上にも書いたけど、あの2001年の東京ドームでのライブの様子はまさに「冬」を感じてしまう。

実際、真冬に行われたんだけどね。

ロビンはあんなにキンキラキンの衣装をきていたけれど、華やかさや色が感じられなかった。バンドの冬。
アンコールで真っ白の衣装をきたロビンが、それを物語ってるな、と思ってました。

2017年のBIG EGGでは、アニーが青いパンツを履いてたり、ヒーセが上下紫の衣装を着ていたり、珍しく色を取り入れてた、てのもありますが、それこそ春がきて、眠っていた草木がまた息をはじめて、咲いていくような、そんなイメージがしてるんだよね。

 

再集結後から楽しみにしていたアルバムも現在制作中とのこと! 今後やりたいことが明確になってきた、ロビンが語ってくれました。THE YELLOW MONKEYには未来があるってことが、何よりも嬉しくて尊いと感じたライブでした。

 

セットリスト
  1. WELCOME TO MY DOGHOUSE
  2. パール
  3. ロザーナ
  4. 嘆くなり我が夜のFantasy
  5. I Love You Baby
  6. サイキックNo.9
  7. SPARK
  8. 天国旅行
  9. 真珠色の革命時代 ~Pearl Light Of Revolution~
  10. Stars
  11. SUCK OF LIFE
  12. バラ色の日々
  13. ROCK STAR
  14. 太陽が燃えている
  15. MY WINDING ROAD
  16. LOVE LOVE SHOW
  17. プライマル。
  18. ALRIGHT
  19. JAM

アンコール

  1. SO YOUNG
  2. 砂の塔
  3. BURN
  4. 悲しきASIAN BOY

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